九州ゴルフ連盟加盟クラブの対抗戦「第50回九州インタークラブ競技大会決勝」が11月29日㈫、福岡県糸島市の芥屋ゴルフ倶楽部（6,837㍎･パー72）で24クラブが出場して行われた結果、福岡カンツリー俱楽部和白コースがトータル（5人中上位4人）310ストロークでＶ、第2回大会（1972年）と第5回大会（1975年）以来47年ぶり3回目の九州ナンバーワンクラブに輝いた。鹿児島鹿屋カントリークラブが1打差の2位、さらに2打差で北山カントリー倶楽部が3位入賞。

また、個人賞のベストグロスは新高英明（大村湾･26歳）が4バーディ･5ボギーの1オーバー73ストロークで獲得した。