55歳以上の九州ナンバーワンプレーヤーを決する「第52回九州シニア選手権競技(決勝)」が9月28日㈬から2日間、佐賀県佐賀市三瀬村の北山カントリー倶楽部で128人が出場して行われ、首位で出た
#榎隆則(大分中央・63歳)が通算1アンダー143ストロークで九州タイトルを掴んだ。2打差で
#大倉清(浮羽・61歳)が2位に入り、さらに1打差で前年覇者の
#福留洋一(高千穂・57歳)が3位。
#佐々木茂(別府・65歳)と
#山浦正継(志摩シーサイド・70歳)が来年のシード権を得る4位タイでフィニッシュ。
なお、通算6オーバー150ストロークまでの13人と、通算7オーバー151ストロークで並んだ4人中1人を合わせた上位14人は岡山県を舞台に3日間競技で開かれる「2022 年度(第43 回)日本シニアゴルフ選手権競技/鬼ノ城ゴルフ倶楽部・10月26日~」の出場権を獲得した。