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2021.06.20
九州オープンゴルフ選手権2021 香妻陣一朗が通算9アンダーで大会初Ｖ!! ＧＵＫ競技部門4冠目の偉業
九州ゴルフ連盟主催の「2021九州オープンゴルフ選手権競技（賞金総額1,800万円･優勝賞金300万円・副賞200万円／協賛 えん㈱）」は6月17日㈭から4日間、佐賀県多久市の佐賀クラシックゴルフ倶楽部（6,807yard･Par70）で128人（プロ84／アマ44）が出場して行われた結果、
第2ラウンドでトップに立った香妻陣一朗（フリー･26歳）が最終日も3つスコア伸ばして逃げ切り、通算9アンンダーの271ストロークで大会初優勝。九州ジュニアゴルフ選手権（12～14歳の部）･同（15～17歳の部）、九州アマチュア選手権に次ぐ九州ゴルフ連盟競技部門4冠目の偉業を達成した。
2打差の2位は小田孔明（フリー･43歳）、さらに3打差で小浦和也（フリー･28歳）が3位に入り、諸藤将次（フリー･35歳）が4位。
また、東海大九州3年の井戸川純平（宮崎大淀）が通算1オーバーの281ストロークで、秋吉翔太（ホームテック･30歳）、比嘉一貴（フリー･26歳）とともに5位タイに食い込み、2年ぶり2度目のベストアマに輝いた。
