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2021.05.28
第51回九州アマチュア選手権競技2021 後藤大翔(阿蘇大津)が4ホールに及ぶプレーオフ制し初V!!
上位13人が日本選手権の扉を開く
九州ゴルフ連盟主催の「第51回九州アマチュア選手権競技」は5月25日㈫から4日間、福岡県北九州市の若松ゴルフ倶楽部(6,827yard・par72)で128人が出場して行われた結果、大阪学院大1年の後藤大翔(阿蘇大津)が通算2オーバーで並んだ沖学園高3年の田﨑春樹(大村湾)をプレーオフ4ホール目で下して大会初優勝を飾った。1打差の3位は東海大九州1年の杉﨑優人(佐世保)、さらに1打差で日章学園高2年の古川創大(フェニックス)が4位に入り樟南高3年の遠藤崇真(鹿児島国際)が5位。単独トップで最終日に臨んだ東北福祉大4年の芹澤慈眼(久住高原)は左手首痛の悪化によりアウトの7番ホールで無念の途中棄権となった。
なお、通算9オーバーまでの11人と通算10オーバーで並んだ3人中競技規定(マッチング)により2人を合わせた13人は「第105回日本アマチュアゴルフ選手権競技(6月29日~大利根CC西コース)」の出場権を獲得、既獲得者を除く上位30人には「2021九州オープンゴルフ選手権競技(6月17日~佐賀クラシックGC)」の出場資格が付与された。