「第2回OBS九州女子ジュニアゴルフ大会」は4月1日㈭から2日間、大分県大分市の大分東急ゴルフクラブ（6,317yard･Par72）で2部門計114人が出場して行なわれた結果、初日唯一アンダーパーの70ストロークでトップに立った長﨑日大高3年の櫻井心那が最終日を2つスコアを落とすも逃げ切り、2位に5打差の通算イーブンパー144ストロークで2連覇を達成した。樟南高2年の今村美優が通算5オーバー･149ストロークで2位に食い込み、さらに1打差で日章学園高1年の荒木優奈と同2年の外園華蓮が3位タイ。
また、中学生の部は宮崎･大塚中1年の片岡彩実里が通算13オーバーの157ストロークで並んだ熊本･玉名中2年の荒木七海をプレーオフで下して初優勝を飾った。
なお、高校生の部を制した櫻井と2位の今村にはステップ・アップツアー「フンドーキンレディース＝4月13日～臼杵CC」の出場資格が付与され、その上位1名に与えられる女子ツアー「ほけんの窓口レディース＝5月14日～福岡CC」の挑戦権を得た。

• News一覧ページへ戻る
• トップページへ戻る