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2021.03.25
JLPGAステップ・アップ・ツアー2021開幕戦 ラシンク・ニンジニア/RKB レディース
プロ22年目の佐藤靖子がPO制してプロ初V
島袋ひの(19歳)が2年連続でベストアマに輝く
JLPGAステップ・アップ・ツアー2021開幕戦「ラシンク・ニンジニア/RKB レディース(賞金総額1,500万円、優勝賞金270万円)」は3月23日㈫から2日間、福岡県福岡市東区の福岡カンツリー倶楽部和白コース(6,309yard・Par72)で98人(アマ3人)が出場して行われた結果、佐藤靖子(おもちゃ王国・42歳)が通算4アンダーの140ストロークで並んだ森岡紋加(葛城GC・30歳)をプレーオフ1ホール目でバーディを奪って退け、プロ22年目で初のタイトルを掴んだ。首位発進した山本景子(GOLF5・27歳)は一つスコアを落とし森井あやめ(国際スポーツ振興協会・27歳)とともに1打差の2位。
九州関係は宮崎乙実(フリー・25歳)、豊永志帆(東芝キャリア・30歳)、倉田珠里亜(フリー・27歳※鹿児島樟南高出)の三人が5位タイに入り、ベストアマは沖縄の島袋ひの(19歳)が12位タイの通算イーブンパー144ストロークで昨年に続いて受賞した。