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2021.03.08

宮崎オープンゴルフ2021 秋吉翔太が宮里優作をプレーオフで下してV2 ベストアマは沖学園高2年の長野泰雅

「第13回 宮崎オープンゴルフトーナメント・優勝賞金100万円」は3月6日(土)から2日間、宮崎県都城市の都城母智丘カントリークラブ(6,586yard・Par72)で191人が出場して行われた結果、秋吉翔太(ホームテック㈱・30歳)が通算13アンダーで並んだ宮里優作(フリー・40歳)をプレーオフ2ホール目で下して4大会ぶり2度目の優勝を飾った。1打差で北村晃一(ダック技建・36歳)と中井賢人(日本ウェルネスゴルフ・22歳)が3位タイ、初日トップの上村竜太(セガミック・20歳)は3つスコアを伸ばすも2打及ばず、出水田大二郎(TOSS・28歳)とともに5位タイで競技を終えた。
また、アマ一般の部は沖学園高2年の長野泰雅(福岡レイクサイドCC)が通算4アンダーでベストアマ、同シニアの部は辻田昭吾(くまもと中央CC・65歳)が通算2アンダーで7年ぶりに奪還し、プロシニアは秋葉真一(関文グループ・55歳)が通算8アンダーで連覇した。
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