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2020.11.26

第41回九州高等学校ゴルフ選手権春季大会兼全国大会(予選)2020男子個人戦

【高校男子1~2年/個人の部】沖学園高1年の林田直也が後続に4打差をつけ通算4アンダーで逃げ切る。2位は長野、豊田、田﨑の3人

2020年度「第41回九州高等学校ゴルフ選手権春季大会兼全国大会(予選)」は11月25日㈬から2日間、鹿児島県霧島市のかごしま空港36カントリークラブ空港コース(6,910㍎・パー72)で行われた結果、47人が出場した高校男子個人の部(1~2年)は初日2アンダーで首位タイ発進した林田直也(福岡・沖学園高1年)が最終日も2つスコアを伸ばし、唯一アンダーパーの通算4アンダー140ストロークをマークし優勝。4打差の2位は長野泰雅(福岡・沖学園高2年)、豊田真太郎(熊本国府高1年)、田﨑春樹(福岡・沖学園高2年)の3人が入った。
なお、優勝の林田と、競技規定(マッチング)で2位に食い込んだ長野は12月に沖縄県のカヌチャゴルフコースで行われる「ISPSハンダ全国高等学校・中学校選抜ゴルフマッチプレー選手権大会」の出場権を獲得。上位15人には来年3月に兵庫県のオリムピックゴルフ倶楽部で開催される「令和2年度全国高等学校ゴルフ選手権春季大会」の出場権が付与された
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